summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/docs/ja
diff options
context:
space:
mode:
authorshela <shelaf@users.noreply.github.com>2020-02-17 18:03:49 +0900
committerGitHub <noreply@github.com>2020-02-17 01:03:49 -0800
commit5e79da9f321a7b50fc82201ad51b1f1bfa0e0114 (patch)
tree0997659c3abb78bf6bc14f15ae7381abb263a469 /docs/ja
parentbbe8180ad904cd432b6f97e9662231fa0548ad0e (diff)
downloadqmk_firmware-5e79da9f321a7b50fc82201ad51b1f1bfa0e0114.tar.gz
qmk_firmware-5e79da9f321a7b50fc82201ad51b1f1bfa0e0114.zip
[Docs] Update Japanese translation (#8129)
* Update Japanese translation * Update Japanese translation Co-Authored-By: Takeshi ISHII <2170248+mtei@users.noreply.github.com>
Diffstat (limited to 'docs/ja')
-rw-r--r--docs/ja/cli.md71
-rw-r--r--docs/ja/config_options.md9
2 files changed, 72 insertions, 8 deletions
diff --git a/docs/ja/cli.md b/docs/ja/cli.md
index ef3752873d..a83ccdf378 100644
--- a/docs/ja/cli.md
+++ b/docs/ja/cli.md
@@ -1,8 +1,8 @@
# QMK CLI
<!---
- original document: d598f01cb:docs/cli.md
- git diff d598f01cb HEAD -- docs/cli.md | cat
+ original document: 2fe288d01:docs/cli.md
+ git diff 2fe288d01 HEAD -- docs/cli.md | cat
-->
このページは QMK CLI のセットアップと使用方法について説明します。
@@ -86,7 +86,7 @@ qmk cformat [file1] [file2] [...] [fileN]
## `qmk compile`
-このコマンドにより、任意のディレクトリからファームウェアをコンパイルすることができます。<https://config.qmk.fm> からエクスポートした JSON をコンパイルするか、リポジトリ内でキーマップをコンパイルすることができます。
+このコマンドにより、任意のディレクトリからファームウェアをコンパイルすることができます。<https://config.qmk.fm> からエクスポートした JSON をコンパイルするか、リポジトリ内でキーマップをコンパイルするか、現在の作業ディレクトリでキーボードをコンパイルすることができます。
**Configurator Exports での使い方**:
@@ -100,6 +100,53 @@ qmk compile <configuratorExport.json>
qmk compile -kb <keyboard_name> -km <keymap_name>
```
+**キーボードディレクトリでの使い方**:
+
+default キーマップのあるキーボードディレクトリ、キーボードのキーマップディレクトリ、`--keymap <keymap_name>` で与えられるキーマップディレクトリにいなければなりません。
+```
+qmk compile
+```
+
+**例**:
+```
+$ qmk config compile.keymap=default
+$ cd ~/qmk_firmware/keyboards/planck/rev6
+$ qmk compile
+Ψ Compiling keymap with make planck/rev6:default
+...
+```
+あるいはオプションのキーマップ引数を指定して
+
+```
+$ cd ~/qmk_firmware/keyboards/clueboard/66/rev4
+$ qmk compile -km 66_iso
+Ψ Compiling keymap with make clueboard/66/rev4:66_iso
+...
+```
+あるいはキーマップディレクトリで
+
+```
+$ cd ~/qmk_firmware/keyboards/gh60/satan/keymaps/colemak
+$ qmk compile
+Ψ Compiling keymap with make make gh60/satan:colemak
+...
+```
+
+**レイアウトディレクトリでの使い方**:
+
+`qmk_firmware/layouts/` 以下のキーマップディレクトリにいなければなりません。
+```
+qmk compile -kb <keyboard_name>
+```
+
+**例**:
+```
+$ cd ~/qmk_firmware/layouts/community/60_ansi/mechmerlin-ansi
+$ qmk compile -kb dz60
+Ψ Compiling keymap with make dz60:mechmerlin-ansi
+...
+```
+
## `qmk flash`
このコマンドは `qmk compile` に似ていますが、ブートローダを対象にすることもできます。ブートローダはオプションで、デフォルトでは `:flash` に設定されています。
@@ -146,14 +193,28 @@ qmk docs [-p PORT]
## `qmk doctor`
-このコマンドは環境を調査し、潜在的なビルドあるいは書き込みの問題について警告します。
+このコマンドは環境を調査し、潜在的なビルドあるいは書き込みの問題について警告します。必要に応じてそれらの多くを修正できます。
**使用法**:
```
-qmk doctor
+qmk doctor [-y] [-n]
```
+**例**:
+
+環境に問題がないか確認し、それらを修正するよう促します:
+
+ qmk doctor
+
+環境を確認し、見つかった問題を自動的に修正します:
+
+ qmk doctor -y
+
+環境を確認し、問題のみをレポートします:
+
+ qmk doctor -n
+
## `qmk json-keymap`
QMK Configurator からエクスポートしたものから keymap.c を生成します。
diff --git a/docs/ja/config_options.md b/docs/ja/config_options.md
index ca6ea5479f..b994b1982c 100644
--- a/docs/ja/config_options.md
+++ b/docs/ja/config_options.md
@@ -1,8 +1,8 @@
# QMK の設定
<!---
- original document: 9ff61601e:docs/config_options.md
- git diff 9ff61601e HEAD -- docs/config_options.md | cat
+ original document: 2fe288d01:docs/config_options.md
+ git diff 2fe288d01 HEAD -- docs/config_options.md | cat
-->
QMK はほぼ無制限に設定可能です。可能なところはいかなるところでも、やりすぎな程、ユーザーがコードサイズを犠牲にしてでも彼らのキーボードをカスタマイズをすることを許しています。ただし、このレベルの柔軟性により設定が困難になります。
@@ -274,9 +274,12 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。
* ARM についてはデフォルトの挙動
* AVR Teensy については必須
-* `#define SPLIT_USB_TIMEOUT 2500`
+* `#define SPLIT_USB_TIMEOUT 2000`
* `SPLIT_USB_DETECT` を使う時のマスタ/スレーブを検出する場合の最大タイムアウト
+* `#define SPLIT_USB_TIMEOUT_POLL 10`
+ * `SPLIT_USB_DETECT` を使う時のマスタ/スレーブを検出する場合のポーリング頻度
+
# `rules.mk` ファイル
これは、トップレベルの `Makefile` から include される [make](https://www.gnu.org/software/make/manual/make.html) ファイルです。これは特定の機能を有効または無効にするだけでなく、コンパイルする MCU に関する情報を設定するために使われます。