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-rw-r--r--docs/ja/feature_layers.md8
1 files changed, 3 insertions, 5 deletions
diff --git a/docs/ja/feature_layers.md b/docs/ja/feature_layers.md
index d27251f7e3..011f0e0ef1 100644
--- a/docs/ja/feature_layers.md
+++ b/docs/ja/feature_layers.md
@@ -1,8 +1,8 @@
# レイヤー :id=layers
<!---
- original document: 0.9.43:docs/feature_layers.md
- git diff 0.9.43 HEAD -- docs/feature_layers.md | cat
+ original document: 0.12.41:docs/feature_layers.md
+ git diff 0.12.41 HEAD -- docs/feature_layers.md | cat
-->
QMK ファームウェアの最も強力で良く使われている機能の一つは、レイヤーを使う機能です。ほとんどの人にとって、これはラップトップやタブレットキーボードにあるのと同じように、様々なキーを可能にするファンクションキーに相当します。
@@ -24,12 +24,10 @@ QMK ファームウェアの最も強力で良く使われている機能の一
### 注意事項 :id=caveats
-現在のところ、`LT()` と `MT()` は[基本的なキーコードセット](ja/keycodes_basic.md)に制限されています。つまり、`LCTL()`、`KC_TILD` あるいは `0xFF` より大きなキーコードを使うことができません。特に、`LT` と `MT` のような二重の機能キーは16ビットキーコードを使います。4ビットは機能の識別のために使われ、次の12ビットはパラメータに分かれます。レイヤータップはレイヤーに4ビットを使います(実はレイヤータップがレイヤー 0-15 に制限されている理由です)。モッドタップも同じですが、識別子に4ビット、モッドのために4ビットが使われ、全体でキーコードに8ビットを使います。このため、使用されるキーコードは `0xFF` (0-255) に制限され、基本的なキーコードのみです。
+現在のところ、`LT()` の `layer` 引数はレイヤー 0-15 に制限され、`kc` 引数は[基本的なキーコードセット](ja/keycodes_basic.md)に制限されています。つまり、`LCTL()`、`KC_TILD` あるいは `0xFF` より大きなキーコードを使うことができません。これは、QMK が16ビットのキーコードを使うためです。4ビットは機能の識別のために使われ、4ビットはレイヤーのために使われ、キーコードには8ビットしか残されていません。
これを拡張してもせいぜい複雑になるだけでしょう。32ビットキーコードに移行すると、これの多くが解決されますが、キーマップマトリックスが使用する領域が2倍になります。また、問題が起きる可能性もあります。タップしたキーコードにモディファイアを適用する必要がある場合は、[タップダンス](ja/feature_tap_dance.md#example-5-using-tap-dance-for-advanced-mod-tap-and-layer-tap-keys)を使うことができます。
-さらに、モッドタップあるいはレイヤータップで少なくとも1つの右手用のモディファイアが指定された場合、指定された全てのモディファイアが右手用になるため、2つをうまく組み合わせて一致させることはできません。
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## レイヤーとの連携 :id=working-with-layers
レイヤーを切り替える時は注意してください。(キーボードを取り外さずに)そのレイヤーを非アクティブにすることができずレイヤーから移動できなくなる可能性があります。最も一般的な問題を避けるためのガイドラインを作成しました。