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diff options
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-rw-r--r--docs/ja/config_options.md23
1 files changed, 17 insertions, 6 deletions
diff --git a/docs/ja/config_options.md b/docs/ja/config_options.md
index 55ee2cfbe9..1f4173da1c 100644
--- a/docs/ja/config_options.md
+++ b/docs/ja/config_options.md
@@ -2,7 +2,7 @@
<!---
original document: 0.8.62:docs/config_options.md
- git diff 0.8.62 HEAD -- docs/config_options.md | cat
+ git diff 0.9.43 HEAD -- docs/config_options.md | cat
-->
QMK はほぼ無制限に設定可能です。可能なところはいかなるところでも、やりすぎな程、ユーザーがコードサイズを犠牲にしてでも彼らのキーボードをカスタマイズをすることを許しています。ただし、このレベルの柔軟性により設定が困難になります。
@@ -118,9 +118,9 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。
* `#define NO_ACTION_ONESHOT`
* ワンショットモディファイアを無効にします
* `#define NO_ACTION_MACRO`
- * 古い形式のマクロ処理を無効にします: MACRO() & action_get_macro
+ * `MACRO()`、`action_get_macro()` _(非推奨)_ を使う古い形式のマクロ処理を無効にします
* `#define NO_ACTION_FUNCTION`
- * fn_actions 配列(非推奨)からの action_function() の呼び出しを無効にします
+ * `fn_actions`、`action_function()` _(非推奨)_ を使う古い形式の関数処理を無効にします
## 有効にできる機能
@@ -187,7 +187,14 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。
* `#define RGBLIGHT_ANIMATIONS`
* RGB アニメーションを実行します
* `#define RGBLIGHT_LAYERS`
- * オンとオフを切り替えることができる [ライトレイヤー](ja/feature_rgblight.md) を定義できます。現在のキーボードレイヤーまたは Caps Lock 状態を表示するのに最適です。
+ * オンとオフを切り替えることができる [ライトレイヤー](ja/feature_rgblight.md?id=lighting-layers) を定義できます。現在のキーボードレイヤーまたは Caps Lock 状態を表示するのに最適です。
+* `#define RGBLIGHT_MAX_LAYERS`
+ * デフォルトは8です。もしさらに [ライトレイヤー](ja/feature_rgblight.md?id=lighting-layers) が必要であれば、32まで拡張できます。
+ * メモ: 最大値を大きくするとファームウェアサイズが大きくなり、分割キーボードで同期が遅くなります。
+* `#define RGBLIGHT_LAYER_BLINK`
+ * 指定されたミリ秒の間、ライトレイヤーを [点滅](ja/feature_rgblight.md?id=lighting-layer-blink) する機能を追加します(例えば、アクションを確認するため)。
+* `#define RGBLIGHT_LAYERS_OVERRIDE_RGB_OFF`
+ * 定義されている場合、RGB ライトがオフになっている場合でも [ライトレイヤー](ja/feature_rgblight?id=overriding-rgb-lighting-onoff-status) が表示されます。
* `#define RGBLED_NUM 12`
* LED の数
* `#define RGBLIGHT_SPLIT`
@@ -239,7 +246,10 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。
* `#define SPLIT_HAND_PIN B7`
* high/low ピンを使って左右を決定します。low = 右手、high = 左手。`B7` を使っているピンに置き換えます。これはオプションで、`SPLIT_HAND_PIN` が未定義のままである場合、EE_HANDS メソッドまたは標準の Let's Splitが使っている MASTER_LEFT / MASTER_RIGHT 定義をまだ使うことができます。
-* `#define EE_HANDS` (`SPLIT_HAND_PIN` が定義されていない場合のみ動作します)
+* `#define SPLIT_HAND_MATRIX_GRID <out_pin>,<in_pin>`
+ * 左右はキーマトリックスのキースイッチが存在しない交点を使って決定されます。通常、この交点が短絡している(ローレベル)のときに左側と見なされます。もし `#define SPLIT_HAND_MATRIX_GRID_LOW_IS_RIGHT` が定義されている場合は、ローレベルの時に右側と決定されます。
+
+* `#define EE_HANDS` (`SPLIT_HAND_PIN` と `SPLIT_HAND_MATRIX_GRID` が定義されていない場合のみ動作します)
* `eeprom-lefthand.eep`/`eeprom-righthand.eep` がそれぞれの半分に書き込まれた後で、EEPROM 内に格納されている左右の設定の値を読み込みます。
* `#define MASTER_RIGHT`
@@ -313,7 +323,8 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。
* `LAYOUTS`
* このキーボードがサポートする[レイアウト](ja/feature_layouts.md)のリスト
* `LINK_TIME_OPTIMIZATION_ENABLE`
- * キーボードをコンパイルする時に、Link Time Optimization (`LTO`) を有効にします。これは処理に時間が掛かりますが、コンパイルされたサイズを大幅に減らします (そして、ファームウェアが小さいため、追加の時間は分からないくらいです)。ただし、`LTO` が有効な場合、古いマクロと関数の機能が壊れるため、自動的にこれらの機能を無効にします。これは `NO_ACTION_MACRO` と `NO_ACTION_FUNCTION` を自動的に定義することで行われます。
+ * キーボードをコンパイルする時に、Link Time Optimization (LTO) を有効にします。これは処理に時間が掛かりますが、コンパイルされたサイズを大幅に減らします (そして、ファームウェアが小さいため、追加の時間は分からないくらいです)。
+ただし、LTO が有効な場合、古い TMK のマクロと関数の機能が壊れるため、自動的にこれらの機能を無効にします。これは `NO_ACTION_MACRO` と `NO_ACTION_FUNCTION` を自動的に定義することで行われます。(メモ: これは QMK の [マクロ](ja/feature_macros.md) と [レイヤー](ja/feature_layers.md) には影響を与えません。)
* `LTO_ENABLE`
* LINK_TIME_OPTIMIZATION_ENABLE と同じ意味です。`LINK_TIME_OPTIMIZATION_ENABLE` の代わりに `LTO_ENABLE` を使うことができます。